/ 新木場1stRING
1
シングルマッチ 30分1本勝負
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vs
13分28秒
一郎落とし → 体固め
2
タッグマッチ 30分1本勝負
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vs
15分42秒
コークスクリュー450スプラッシュ → 片エビ固め
3
6人タッグマッチ 30分1本勝負
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vs
18分16秒
グローリーロード・クラッチ
4
6人タッグマッチ 30分1本勝負
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vs
21分53秒
鬼神降臨ドロップ → 体固め
5
6人タッグマッチ 45分1本勝負
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vs
26分34秒
デスティーノ → 片エビ固め
6
タッグマッチ 60分1本勝負
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vs
27分48秒
ヴァーティカルスパイク → 片エビ固め
第1試合は前回のメインで敗れた安達が再起をかけて志願のオープニングマッチに登場。エル・ハガールのルチャリブレ技に苦戦する場面もあったが、安達の堅実な試合運びと身長を活かした落差のある技で主導権を握る。終盤、得意の一郎落としが炸裂し貫禄の勝利。ヘビー級王座戦線への復帰に向けて確かな一歩を刻んだ。
第2試合はベテラン・若手混合のタッグ戦。加藤のテクニックと山田のルチャリブレ技が光るも、夏木の華麗な空中殺法とタイラーの豪快なファイトスタイルが上回る。終盤、タイラーが山田を捕らえてコークスクリュー450スプラッシュで3カウント。若手コンビの勢いがイケメンコンビを押し切った。
第3試合はライトヘビー級中心の技術戦。メキシカン勢と岡田の連携が光るも、前回のライトヘビー級王座挑戦で惜敗した木村の闘志が爆発。デリックのパワーとケビンの関節技も効果的に機能し、終盤木村がエル・レランパゴ・アスールを捕獲してグローリーロード・クラッチでギブアップを奪取。木村の存在感を改めて示す勝利となった。
第4試合は次回大会で開催される世界タッグ王座トーナメント出場を目指すチーム同士の前哨戦。序盤からTATSUYAと中村の連携が光り、デモニオ・ロホのパワーも加わって大谷&藤原を苦しめる。HAKAIに失神KOされた雪辱を晴らすべくTATSUYAが奮闘し、中村の職人気質なファイトとの相性も抜群。中盤以降は互角の攻防が続き、両チームのタッグ屋としての意地がぶつかり合う熱戦に。終盤、場外でマイクがデモニオを牽制する隙に、藤原が中村を捕獲して鬼神降臨ドロップで3カウント。Devil's Pitコンビが辛くも勝利したが、TATSUYA&中村の実力も十分に証明された一戦となった。
セミファイナルは新ユニット「トランキーロス」とDevil's Pitの全面対決。序盤はDevil's Pitのラフファイトが炸裂し、貴島らを苦しめる。しかし中盤以降、トランキーロスが見事な連携でDevil's Pitを手玉に取る展開に。内藤の制御不能なリズム、NOBUSHIの技術、貴島の打撃ラッシュが完璧に融合し、徐々に主導権を握る。終盤、内藤がHIDEKIを捕らえてデスティーノで3カウントを奪い逆転勝利。
試合後、貴島と内藤がリング中央でガッチリと握手を交わし、マイクを握った貴島は「俺たちトランキーロスは、次回大会の世界タッグ王座トーナメントに出場する。そして優勝して初代王者になる」と力強く宣言。会場は大歓声に包まれ、トランキーロスの勢いが加速した。
メインイベントは大晦日・両国大会のAIW世界ヘビー級選手権前哨戦。開始早々から武田とカツヒコが激しい打撃戦を展開し、前回大会メインの再現となる。武田の豪快なパワーファイトとカツヒコの強烈な蹴撃が火花を散らし、会場は両者の攻防に釘付けに。中盤、井口の投げ技とカツヒコの連携が光り、島田も王者としての貫禄を見せて応戦するが、カツヒコの勢いが止まらない。終盤、カツヒコがライトヘビー級王者・島田を捕獲し、完璧なヴァーティカルスパイクで3カウント。リアルAIレスラーが王者の相方からピンフォールを奪い、王座獲得への機運を大いに高めた。
試合後、カツヒコは武田を睨みつけ「大晦日、お前のベルトは俺のものだ」と宣言。武田も「来い。受けて立つ」と応じ、両国大会へ向けて激しい視殺戦を展開。
AIWは世界タッグ王座トーナメント開催とAIW世界ヘビー級選手権。年末の大一番に向けて、さらなる盛り上がりを見せた大会となった。